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留学をする事がゴールではなく、留学をした時点が スタート

大学留学中村 あゆみ(Ayumi Nakamura)

Q:日本人留学生はどんなきっかけで海外を目指すのでしょうか?

A:世界のグローバル化に伴い、洋画や洋楽の流行は勿論、海外からの留学生も日本に沢山滞在しているので、そうした外国人や文化に触れる事で、海外に興味や憧れを抱く事がきっかけになるケースが多いように感じます。

 

Q:そんな興味や憧れを持ってスタートする留学。実際はどうですか?

A:海外に来て月日が経つと、留学生は二つのパターンに分かれる事に気が付きます。一つ目のパターンは、授業で出される課題に悩まされながらも、大量の本を読みこなし、朝から晩まで毎日ひたすらに勉強に励む、いつまでも志が高い学生。そしてもう一つは、学問に真剣に取り組まず、財布の口が緩み、学校に来なくなるパターンです。 後者は、他の日本人留学生と日々過ごし、“海外にいる”いう満足だけで留学を決意した時の“志”を忘れて後退、いつまでも卒業できない学生達です。

 

Q:留学を決意した時の“志”を大切に。という事でしょうか?

A:そうですね。まずは、留学を決める時に、“留学する目的をしっかりと定める”ことだと思います。留学をされる皆さんに忘れてほしくない事は、留学をする事がゴールではなく、留学をした時点がスタートだということです。ごく当たり前の事の様に聞こえるかもしれませんが、これが、意外に留学生の忘れがちな重要ポイントだと思います。海外に出ると多くの誘惑があります。悪いことをしたり、学問が疎かになっても、いちいち、“がみがみ”、言ってくる人もいない、とてもとても自由の身です。時には、日本では違法な事が海外の国々では合法である事もあります。そういう時に、自分が目指すものがしっかりと定まっていないと、二つ目のパターンの様になってしまいがちであると思います。

Q:多くの気づきがあったのですね。他に留学で学んだ事を教えてください。

A:留学先でたくさん友達を作って異文化に触れあい、世界が広がる喜びを実感する事や、大変な苦労をしながらも、少しずつ英語が身について、成長に満足感を得る事が、なんといっても留学のだいご味だと思います。しかし、実際に留学をしてみると、海外ドラマに出てくるようなイケメンはどこにもいないし(笑)、豪華でゆとりのある生活を皆が送っているわけではない事がわかります。そして、いつも楽しいことがあるわけではありません。辛い時に、助けてくれる人はそばにいません。怠けていても誰も何も言いません。時間とお金はあっという間に消えていきます。そんな時に、七転八倒で起き上がれる強さが必要であることをつくづく感じます。ちなみに、留学をして私がこうした事に気が付いたころ、「自分の家族が一番自分の事を考えてくれているんだ」と気づき、留学をして改めて、“家族の大切さに感謝する”事ができるようになりました。留学では、このように志を大切にすることの大切さや、家族への感謝といった、ごく当たり前の事ですが、日本では気づけなかったことを改めて気づかせてくれます。自分の目指すものは留学前にしっかりと定めて、時に躓いても、すぐにまた起き上がれる強さを持ち続けてください。お互いに同志として頑張りましょう!


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