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大場代表
ISC留学net代表兼LHE取締役会長
大場 規之OBA, Noriyuki
毎月10日更新

学歴と、英語力と、そして・・・

昨日、ある会社経営者の方とのお話で「仕事をする上で学歴なんてあてにならないよね」というお話が出てきました。
つまり、「学歴があっても、仕事では使い物にならない」ということでした。
私には 「全くその通り」と思う部分と、「そうでもない」 と思う部分と半々でしたのでその様に伝えました。

最近は少なくなりましたが、数年前まで、「英語なんてできてもしょうがない。英語がしゃべれても仕事ができないやつは沢山いるから。」という話をよく耳にしました。これも、私にとっては、半分納得、半分そうでもない。という思いでした。

皆さんはこれらの意見をどう思われるでしょうか。

私は、こうした話を聞くたびに、そして、年々、社会の 「人」 に対しての要求が複雑化し、レベルが上がっていると感じます。

学歴があれば就職には困らない時代や環境もあったでしょう。
英語がつかえれば何かしらの仕事につけた時代もあったでしょう。
長い歴史の中では、体力で勝負がついた時代もあったでしょう。
どんな時代も、社会生活をする上での社会性や、愛される性格も必要です。
また、辛いことでも耐えながら生活をするたくましさも必要でしょう。

しかし今、学歴だけでもダメ、英語だけでもダメ、体力だけでもダメ。。。
性格が良ければ・・・、たくましければ・・・それだけでもなかなか認めてもらいにくい社会になってきました。

もちろん、全てダメだと困ります。

今は、
学歴も必要、
英語も必要、
体力も必要、
社会性も必要、
忍耐力も必要。

これだけではありません、ITスキルも必要、一般常識も必要、・・・数え上げたらきりがありません。
ビジネスの世界では、これらのトータルとして、「仕事ができなきゃ」となります。

言えることは、特にビジネスの社会で、こうした、「人」への要求のレベルは複雑化し、ますます高まっているという事です。
大変な時代です。

その一方で、完璧な人はいませんから、
こうした社会的要求にどこまでついてゆけるか、一歩でも向上するために努力をしなければいけないという事です。

留学は、こうした社会的要求に応えられる 「人づくり」 の環境を提供する格好のステージだと思います。

大場規之
2012.5.25