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大場代表
ISC留学net代表兼LHE取締役会長
大場 規之OBA, Noriyuki
毎月10日更新

平成最後のお正月

 

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
平成最後のお正月を皆様お元気でお迎えのことと存じます。

私は55歳でこのお正月を迎えました。
55歳は、ゴーゴー(イケイケ)の歳と言われるようですが、どうも私にはその調子のよさはまだ巡ってこないようです。あと半年でその歳も終わってしまいますのでなんとか残り半年でそれを実感したいものです。(笑)

平成最後ということで、次の時代(元号)に向けての期待や想いで盛り上がる正月を期待していましたが、いまひとつその盛り上がりはありませんでした。

テレビやラジオでは、
「平成は昭和のつけを払った時代」
「株式時価総額ランキングで、平成元年は世界50社の内32社が日本企業だったのが、平成30年末はトヨタのみたった1社になっていた」
「AIをはじめとした世界のデジタル革命をリードできていない日本」
「自国第一主義が蔓延する事での世界不和」
「実感がない経済成長も今年秋まで。世界経済成長に陰り」
といった、明るさのない話が目立ったような気がします。

景気や成長は人々が作り出すものです。
周りの雰囲気に負けずに、自分だけでも、自分たちだけでも、精一杯上を目指してより良い次の時代を目指したいものです。

また、年末年始のテレビで昭和から平成への変遷を取り上げた番組がありました。
そこで感じたことですが、
昭和は、終戦から立ち直る為の“幸せをつかむための変化を国中が求め動いた時代”、人生で言えば青年期、不完全ではあったものの、元気に満ち満ちていた時代。
であったのに対し、
平成は、“つかんだ幸せを維持しようと積極的な変化を望まなかった時代”で、人生で言えば壮年期。安定を求めた時代であったと言っても良いと思います。

少年から青年期を迎える国々が世界の至る所にある今、成熟社会と言われる日本は、壮年期ゆえに元気さでは見劣りした状況であったという事でしょう。
私たちは、壮年期なりに、経験、知恵、工夫などを駆使し、世界に伍してゆく必要を感じます。
話は変わりますが、昨年から、弊社の新しい事業として、学生向けのプログラミンング教室の準備をしてきました。
今日、静岡県西部地域の新聞折り込み広告でその教室開校の案内をしたところ、想像を大幅に超えるお問い合わせやお申し込みを頂きました。
ご興味を持っていただいたお客様には心から感謝申し上げます。

このところ、
AIを中心とした更なるデジタル革命によって、
「10年後に消える仕事」
「20年後に無くなる仕事」
「食べてゆけなくなる仕事ランキング」
といった、言葉を目にすることが増えてきました。

つまり、
・ 人間はAIにできない創造的で付加価値の高い仕事をしなければいけない
・ AIに使われる人間ではなくAIを使うスキルを身につけなければならない
ということが言われているわけです。

そうした中において、
「プログラミングスキルを身に着けることは、今後を生きる子供達にとって必須である」
ということを、多くの人が身をもって感じているのだという事を、今日のチラシの反響度合いが明確にしていると思います。

このブログでも、
・ 世界的に進むグローバル化への対応力
・ 英語を使えることは必須のスキル
・ 厳しい世の中を一人でも生き抜ける“生きる力”の必要性
といったことをずっと話題にしてきました。

これからはこれらに加えて、“AI時代に対応できるデジタルスキル”を身に着ける事も、好むと好まざるとに限らずに、必須のものとなっていくことも強く感じています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2019.01.10
大場規之