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大場代表
ISC留学net代表兼LHE取締役会長
大場 規之OBA, Noriyuki
毎月10日更新

広がる 留学の可能性

前回のブログで、留学の問い合わせのタイミングが変わってきている事に触れました。

日本国内での進路選択において、秋口の比較的早い時期から、桜も咲き始めるような新学年が始まるギリギリという時期まで、もしくは新学年が始まってからでも、留学への可能性を求めてお問合せの時期が広がってきているという話でした。

そんな中、弊社の地元放送局である、SBS静岡放送が、こうした状況を取材したいという事で3月中旬からおよそ2週間かけて、弊社から留学をされた生徒さんや保護者様の声、そして、弊社でのカウンセリング風景など、いろいろな角度で取材をしていかれました。

夕方ニュース番組中での特集で、「何が理由?海外高校へ進学が増加」というタイトルで5分半ほどの長尺の放送となりました。

 

SBS11

SBS22

 

この放送では、留学が多様になってきている事にクローズアップしています。
このブログを読んで頂いている中にも、もしかしたらご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。

これまでの留学は、
・ 英語が得意
・ 得意な学問分野があって世界で更に力を付けたい
・ 経済的にも余裕があり留学が自然と視野にある
など、少数の学生たちのものととらえられるケースが多かったと言っても良いでしょう。

しかし、今では状況が少し違います。

・ 英語が苦手だからその克服のために
・ 得意な学問分野が無いから海外で何かを見つけたい
・ 日本の高校でなじめなかったけれども海外の高校なら頑張れそうだ
・ 国内大学進学用に覚悟をしていた教育資金を高校留学につぎ込む。英語が話せる様になれば高卒で良い。

といったようなケースも増えてきています。
いわば、敗者復活のような留学の選択と言っても良いかもしれません。
(ここでの敗者とはとても狭い意味で“勉強面では優位な成績が採れなかった”とか、“英語が苦手”といった部分にフォーカスした際に使われるもので、便宜的に使わせて頂いています)

 
私は数多くの留学生や親御様とお話をさせて頂いて、こうした敗者復活型とでもいえるような留学にもかなりの数接してきましたし、その成功を見てきました。

私自身も敗者復活型で海外で鍛えられて、そこから得たもので今何とか頑張っていられると言っても良いと思います。

頂点を目指す様な留学もあれば、こうした“今はないものを求めてする留学”も、留学の可能性を広げるとても大切な要素の一つと言っても良いと思っています。
また、そうした留学をもっともっと応援してゆきたいと思っています。

TOEFL〇〇点以上、成績が平均△以上、・・・しか行けない学校への留学を実現することも大切ですし、大きな価値がありますが、

「英語力が×××××くらいしかありません。。。成績も1と2ばっかりです。。。でも、海外で頑張ろうという気持ちはあります!」

という生徒さんの留学を如何に実現するか。
また、その生徒さんが実際に力をつけて帰ってくるまでのシナリオをどのように造り上げるか。
そして、その留学の結果として、見違えるように成長して帰国される生徒さんに出会う事。
こんな留学の実現にとても魅力を感じています。

多くの子供たちに、より多様な留学にチャレンジしていただきたいと思います。

2019.04.10
大場規之