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会話のキャッチボールができたときは本当に楽しい

語学留学長原 可奈(Kana Nagahara)

Q 留学を希望したきっかけは何ですか?

私が留学したきっかけは、以前から外国に興味があった、英語を学びたかったという理由ではありません。

私の場合、一人では何もできない自分が嫌で、このままではいけないと思い「自立する」という目標で海外に行くことを決めました。誰も頼る存在がいないし、まして言葉も通じない所に行くのは、私にとってとても勇気のいるものでした。しかし、成長するには留学はとても良いきっかけだったと思います。留学することによって、自分の行動は自己責任ですし、自分から積極的に行動することにより、成長でき自立できるからです。

今では、もっとここで生活して、たくさんの国の人と英語で会話したいと本気で思えるようになりました。

また、日本と違った生活、文化をもっと知って自分自身の視野を広げたいです。

Q 現地で受けたカルチャーショックは何ですか?

最初、バンクーバーに来たころは、どこに何があるのか、どのようにして目的地に行けば良いのか等わからないことだらけでした。そんな時、現地の人は私から尋ねる前に声をかけてくれて、笑顔で説明してくれました。こっちに来て何人の人に助けてもらったか・・・。現地の人たちは本当にフレンドリーでとても親切で感動しました。逆に日本ではどうだろう、と考えた時、より一層自分の中でそのことがカルチャーショックに感じましたね。

Q 留学中、新しい趣味ができましたか?

バンクーバーに来て、Facebookを始めたことです。私は元々モバイルに興味がなかったので始めようと思っていませんでしたが、学校で友達ができるたびに「Facebookやってる?」と聞かれました。そして、みんなに勧められ始めることにしました。

すると、Facebookを通じて、パーティーの誘い等のメッセージが来たりして一気に友達の輪が広がりました。今では、私も活用して遊びに誘ったりしています。また、写真も見れるので友達の様子を見るのも今の私の楽しみの一つです。もちろん帰国後もFacebookを通じてバンクーバーでできた友達と連絡をとっていくつもりです。

Q 留学中に立てている目標はありますか?

実際のところ、バンクーバーに来た頃は、YesかNoしか言うことができませんでした。こんなかんじだったので、もちろん英語で話しかけられても全く理解できませんでした。今、6ヶ月いて、やっと耳がなれ自分の意思も伝えられるようになりました。相手が言いたいこともわかり、英語で会話のキャッチボールができたときは本当に楽しいです。具体的な目標はまだありませんが、とにかく今は自分の英語力をもっともっと伸ばして、いつかは英語を活かせる仕事をしたいと考えています。


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